LOVE DRIVE,LOVE MITSUBISHI

自由な旅に魅了された。
力強い走りにどこまでも身を任せたい。

OUTLANDER PHEV / 2017

KAI HIROAKI

風景が色づきはじめ、一歩一歩秋が深まってゆくある日、これから愛車で旅行に出かけるカップルと出会った。クルマの運転が好きという甲斐さんと、子どもの頃から旅行好きだったという千春さん。三菱アウトランダー PHEVを愛車として迎えたお二人は、EV(電気自動車)としても、ハイブリッドとしても走行できる快適さを経験して、すっかりクルマによる長距離旅行に魅了されたという。愛車と過ごすライフスタイルと、旅行がくれた様々な想い出について話を訊いた。

日常から解き放たれる、登山や旅行の時間。

趣味は身体を動かすことですね。もともと身体を動かすことが好きだったので、10年前ぐらいから体力づくりのため、仕事終わりにスポーツジムに通い始めました。そのジムに通っていた彼女と偶然知り合って、意気投合して、年に数回、近隣の手ごろな山で登山を始めたことが交際のきっかけです。ご両親の影響で、子どもの頃から旅行が好きだったという彼女は旅行のプランニングが得意。おかげで、旅行に行くことが最近とても楽しいですね。年に数回、彼女と計画を立てて旅行に出かけています。

クルマが教えてくれた、雄大な自然の魅力。

以前は、新幹線や飛行機での旅行が主体でしたが、アウトランダー PHEVを購入してからは、旅行の手段がもっぱらクルマになりました。たとえば山奥の絶景スポットなど、公共機関ではなかなか足を向けにくい場所にも、クルマであれば気軽に行けることがいいですよね。日本の自然の雄大さをこの目で見ることができた瞬間は、本当に感動します。ふたりともすっかりクルマの旅に魅了されて、博多や佐賀、長崎、別府、熊本など、今年だけでも九州に3回も遊びに行きました。途中で予定も変更しやすいし「旅が自由になった」と感じます。

先進的なイメージに惚れ込んで。

父が三菱車を愛用していたこともあって、三菱のクルマには愛着もありました。4WDの信頼感や、先進的な技術を積極的に採用するイメージですね。だから、2014年にアウトランダー PHEVが発売された時から気になる存在となっていました。生活範囲に充電スポットが増えてきたのを見計らって購入を検討し、実際に試乗をして、ツインモーターの力強い走りや、ランニングコストの良さが決め手となって購入しました。純白のボディカラーは彼女が選んでくれました。お気に入りは、力強いフロントフェイスと、Rockford社の重厚なサウンドシステムですね。

長距離ドライブでも快適な走行安定性。

アウトランダー PHEVは、前後2つのモーターで、前後左右の駆動を自動的に配分するS-AWCが搭載されているので、常に走りが安定していますし、経済性も高いのがありがたいですね。買い物やスポーツジムに通うなどの生活範囲は、ほとんどEVモードで走れますし、旅行で高速道路に乗る際は、エンジンが始動するシリーズ走行モードに切り替わります。ホテルやSAなど充電スポットを探しながらということもありますが、ガソリンを入れるのは2ヵ月に1回程度。おかげで遠出が楽しくなり、九州や関西などを遠く感じなくなりました。

アウトドアの魅力に触れるきっかけもくれた。

今年は旅行以外に、はじめてキャンプにも行きましたね。友人の3家族のキャンプに彼女とふたりで参加させてもらって、楽しい時間を過ごしました。アウトランダー PHEVは、そのまま家電製品を使えるコンセントが搭載されており、合計1,500Wまで使えるので、炊飯器でご飯を炊いたり、ドライヤーを使ったりと活躍してくれました。まだまだアウトドアは初心者ですが、これからはグッズなども揃えて、キャンプにも挑戦してみたいです。

雪道ドライブでも頼もしい、愛車の潜在能力。

次は、2月頃、会社の長期休暇を利用して、彼女とふたりで東海や北陸を旅する予定です。冬場が本番となる北陸の「雪まつり」巡りや、世界遺産の白川郷、能登半島、金沢の町並みなどを楽しみにしています。これまでにはない2000kmを超える遠距離ドライブですし、積雪のある時期ですが、雪道にも強いアウトランダー PHEVだから心配はありません。計画を立てながら、ふたりでとてもワクワクしています。

車とオーナー写真
LOVE

OUTLANDER PHEV / 2017

KAI HIROAKI

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