令和5年4月1日から令和7年3月31日までの2年間
(目標1)
育児休業に関する諸制度について周知し、男性従業員も育児休業を 取得し安い環境整備と取得率の向上を目指す
【対策】
令和5年7月~
従業員の円滑な育休取得及び育休後の職場復帰を支援出来るよう育休取得促進リーフレットを作成し、育児休業対象者に対し個別にリーフレットを用いて説明する
(目標2)
年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間8日以上とする
【対策】
令和5年7月~
年5日の年次有給休暇の取得計画を提出させ、毎月進捗を管理する
令和5年10月~
10月に再度3日の計画を提出するよう指導する
令和4年4月1日〜令和7年3月31日
課題1:営業職に対して女性からの応募が少なく、男性営業職に比べ女性営業職の比率が低い
課題2:子育てと仕事の両立が難しく、女性の平均勤続年数が男性よりも短くなっている
・営業スタッフに対する女性営業スタッフの割合を現在の10%より20%へ引き上げる
・有給休暇取得率を50%以上とする
取組1:求職者に対する積極的な広報(女性が活躍できる職場であることついて)を行う
●令和4年4月~
自社ホームページを見直し、先輩社員の声や様子を伝えて女性が活躍できる職場であることをアピールしていく
●令和5年4月~
女子学生を対象としたインターンシップ・職場見学会を実施する
取組2:家庭と職場のワークライフバランスをとりながら長く働き続けることが出来るよう、休みのとりやすい職場風土を作る
●令和4年4月~
年次有給休暇の取得状況について、部門別による取得率を分析し実態を把握する
●令和5年4月~
有給休暇取得義務日数5日を、自社ルールで段階的に引き上げていく
【職種別女性従業員の割合】 ※2022年3月現在
職種 | 従業員数 | 内女性 | 女性労働者の割合 |
---|---|---|---|
営業職 | 39 | 4 | 10.3% |
サービススタッフ | 56 | 1 | 1.8% |
事務職 ショールームスタッフ含む |
37 | 25 | 67.6% |
合計 | 132 | 30 | 22.7% |
【平均継続年数】 ※2022年3月現在
男性:18.8年
女性:8.8年
【有給休暇取得率】 ※2022年度実績
37.4%