LOVE DRIVE,LOVE MITSUBISHI

自然がきっと教えてくれる。
たくさんの思い出を重ねたい。

DELICA D:5 JASPER / 2018

UEMATSU AKIRA

梅雨明けの知らせとともに、待ちに待った青空が久し振りに戻ってきた週末。広島湾を広く見渡せる海岸で、一組のご家族が釣りを楽しんでいる。それが植松さんご夫婦と7才と5才のお子さんたちの4人家族だ。子どもたちとアウトドアを楽しむ日を夢見て、三菱デリカD:5 JASPERを購入したご夫婦は、子どもたちに伝えたい「想い」を抱きながら、キャンプやピクニック、釣りなどのアウトドアに精力を傾けている。愛車と過ごすライフスタイルと、このクルマとの過ごし方について話を訊いた。

ずっと夢見ていた、子どもたちと出かける日々。

釣りは子どもの頃に経験はあるのですが、本格的に始めたのは、息子たちが大きくなってからですね。今は、子どもたちと一緒に毎回学んでいるという感じです。今日は防波堤ですが、倉橋などの島へ投げ釣りにも行ったりしますね。アウトドアが好きで、キャンプやピクニックなど、家族で揃ってデリカD:5で海や山へと出かけています。8人乗りなので、実家の両親とか、友人・知人と一緒に過ごせることも楽しいし、子どもたちがいろいろな人と触れることで、協調性を養って欲しいという気持ちもあります。

言葉では教えられないことが、自然の中にある。

これは夫婦でいつも話していることなんですけど、子どもたちには「生きる力」を楽しみながら身に付けて欲しいと思っているんです。いろいろな人と触れることで「和」を大事にしてもらいたいし、自然の中で過ごして、火をおこしたり、食事を作ったりする経験を重ねて、普段の暮らしの便利さに気づいたり、身体で覚えてくれるといいなと。言葉で教えるよりも、実際に経験することって、とても大事だと思うんですよ。そのおかげで、人見知りがなくなったし、自然に触れることを楽しむようになってきました。

イメージした通り、唯一無比の存在に出会う。

以前は父から受け継いだコンパクトカーにずっと乗っていました。2人目の子どもが大きくなったら、4人で一緒にアウトドアに出かけたいとずっと思っていて、アウトドア好きな知人にすすめられてデリカD:5を知りました。通勤で山道も通るので、坂道が無理なく登れて、取り回しが良いクルマという条件でした。ディーゼルエンジンの力強さと、見晴らしの良さで、一目で気に入りましたね。JASPERにしたのは、撥水加工のシートやカーゴフェンス、アクセントカラーの赤いマッドフラップなどがセットになって、イメージ通りだったからですね。

デリカがあるから、趣味の世界も広がる。

僕はずっと趣味を広く浅くやる方です。元々は外で遊ぶことが好きだったのですが、最近はDIYに凝りはじめまして、自宅に自転車置き場や、キャンプ道具を収納する棚を作ったりしています。材料となる240mmぐらいある木材を運ぶため、最初はトラックを借りるつもりでしたが、デリカD:5ですべてを運べたのはありがたかったです。今は奥さんから、ダイニングに飾り棚を作って欲しいとリクエストをもらっています。今回、サンダーやインパクトドライバー等、工具も色々と揃えさせてくれたので、これは断れないですよね(笑)

小さなカスタマイズが夫婦の共通の楽しみに。

デリカD:5を購入してから、このクルマを少しずつカスタマイズしていくことが、夫婦の共通の楽しみになっています。奥さんがSNSでいろいろなコーディネイト例を見つけてきて、ああしよう、こうしようと相談している時間は楽しいですね。ヘッドライトプロテクターや、テールレンズガードを追加したり、フロントグリルは自分でラバー塗装しています。ステッカー1枚を貼るだけでもすごく凝ったりして。友人でこのクルマのカスタマイズを気にかけてくれる人も多く、写真を撮って送ってあげると喜ばれます。

子どもたちとクルマの「成長」に学びたい。

この子たちが大きくなるまで、あと10年ぐらいはこのデリカに乗りたいですね。もっともっと自然の中で楽しい想い出を作っていきたいです。それから、まだこのクルマでは機会がなかった旅行にも行ってみたいですね。いろいろな方々と旅行やアウトドアを一緒に楽しみながら、子どもたちにたくさん学んで欲しい。そしていつか、子どもたちならではの新しい視点で、何かを見つけて、それを自分たち親も学べたら…と思っています。そうそう、クルマも少しずつカスタマイズして、子どもたちと一緒に「成長」する姿を見ていきたいです。

車とオーナー写真
LOVE

DELICA D:5 JASPER / 2018

UEMATSU AKIRA

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