合原 英昭

合原 英昭

HIDEAKI GOUHARA

  • 1995年入社
  • 観音店 セールススタッフ 課長

今の仕事内容

ショールームに来訪されたお客様に、クルマの購入までのサポート、保険等の手続き、納車までの一連の流れと、その後のアフターサービスを行うのがセールススタッフの仕事です。特に気を付けているのは言葉遣いですね。幅広い年代の方がいらっしゃいますので、堅苦しくなりすぎない程度に丁寧な対応を心がけています。ご購入いただいた後のアフターフォローも、あまり時期が空きすぎないようにご連絡をしています。お子様が成長されるなどの変化で、新しいクルマや保険が必要という場合もありますので、世間話などを交えながら、常にお客様の近況を気にかけています。

やりがい

頼っていただいて信頼されるそれが数字に結びつく仕事

クルマに関してだけでなく、保険や各種手続き、操作についてなど、お客様に頼っていただけることをうれしく感じます。その過程で、クルマとは関係のない話題やお客様の個人的な相談を受けることもありますが、その積み重ねがお客様からの信頼につながり、ご成約などの結果として返ってくると思います。このため自分には解決できないような範囲のことでも、しっかりとお話をお聴きするようにしています。また、セールススタッフの仕事は成果が給与にも反映するので、そこはやはり「やりがい」を感じるところです。やればやっただけのリターンがあるので、次も頑張りたいという気持ちになります。

「アイ」ある車

アウトランダーPHEV

※画像はアウトランダーPHEV(2016年発売)
2021年12月に新型アウトランダーPHEVも登場。

自分自身も所有していますが、アウトランダー PHEVが好きですね。まずは静寂性の高さが気に入っています。静かなクルマがずっと好きなんですが、アウトランダー PHEVはSUVでありながら、ほとんど乗用車(セダン)のように静かに走るクルマです。また、モーターによる加速も力強く、気持ちのいい走りをしてくれます。コンセントからの充電と併用すれば、ガソリンの給油も2ヵ月に1回程度と経済的ですね。最大出力1500Wの100VのAC電源が2か所ついているのが特におすすめのポイントです。電子レンジなど、ほとんどの家電製品が使えますから、アウトドアでの利用だけでなく、停電などの際にも、家庭用の延長コードを使えば、炊飯器や水洗トイレなどの家庭内の電化製品をそのまま動かせます。

※画像はアウトランダーPHEV(2016年発売)
2021年12月に新型アウトランダーPHEVも登場。

「アイ」あるエピソード

ずっと心に残っている「あなたから買いたい」という一言

15年ぐらい担当をさせていただいているお客様が「合原さんからクルマを買いたいから、このクルマしかない」と車種の魅力だけではなく、営業担当の僕自身で選んでくださったことを今でも印象的に覚えています。車種はグランディスでしたが、直接お会いしてコミュニケーションをとることで、信用いただいてクルマ選びをお任せいただける。その価値を直接「会えない」今の時代を経験しているからこそ、改めて感じています。

「アイ」あるメッセージ

その仕事の「本質」を考えてみよう

しっかりと情報を集めて、その仕事が「何をする仕事か」という仕事の本質を考えるようにしてみてください。僕の場合、漠然と「物を売りたい」という気持ちでこの仕事に就いて、がむしゃらに仕事を覚える中で「買ってください」という一言がなかなか言えず苦労しました。ところがある時、セールススタッフの仕事の本質は「買っていただくこと」が仕事だと考えられるようになり、自然に「買ってください」と言えるようになってからお客さんの反応が変わりました。はっきりと伝えることでお客様も「新車はいいけど、点検を頼む」という感じで、本音を言ってくれやすくなったんです。セールススタッフの仕事は自由度が高くて、すべきことも多い職種ですが「本質は何か」を常に考えていると、成果も出やすい仕事だと思います。

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